ターミナルでdquote>が発生した時の原因と対処法
ターミナルでコマンドを実行したときに以下のようになった場合
dquote>
これはコマンド入力待ち状態
原因
「'」や「`」、「"」などクォート系が余計に紛れ込むと、ターミナルは入力が続いてると判断されてしまうため
対処法
Ctrl+cで入力を強制終了させればOK
例
1:以下のコマンドでは、aaaa-"000000”とダブルクォーテーションが余計に紛れ込んでいます。
% rails _6.0.0_ new aaaa-"000000” -d mysql
2:このダブルクォーテーションを外します。
% rails _6.0.0_ new aaaa-000000 -d mysql
3:Enterを押します。
↓
結果:入力待ち状態にならず、コマンドが実行されます
メモ
コマンドが実行されず dquote> となったときは、この文字は???と軽くパニックになりましたが原因がわかると、なんだそんなことかと拍子抜けしました。わからないことは慌てず検索検索ですね。
学習メモ
デプロイ
作成したアプリを公開すること
デプロイはherokuを使うと手間少なく便利
Herokuを使ったデプロイはターミナルコマンドで全てできる
デプロイ後のエラーはエラーログを参照すると良い
ユーザー認証の導入
BASIC認証の導入にはauthenticate_or_request_with_http_basicメソッド
コントローラーファイルに記述
private以下にメソッドを定義しBefore_actionで呼び出す
メソッド内で直接記述しているユーザー名とパスワードを、開発環境の環境変数に格納。理由:GitHub上の公開リポジトリでソースコードを管理していた場合、ユーザー名とパスワードが皆に見られちゃうし不正認証される可能性があるから。
Basic認証は安全性に問題あり。
非同期実装の大まかな流れ
1.イベントハンドラーの定義
2.イベント発火によるリクエストの送信
3.受け取ったリクエストをルーティングで仕分ける
4.ルーティングで受け取ったリクエストを、定義したコントローラアクションで処理
5..js→.html.erb→.js→.html.erb→ブラウザにレスポンス
やっておいた方が後々便利そうなこと
→デプロイ関連のコマンドがたくさんあるので流れと一覧を作る
非同期通信についてのメモ2
非同期の実装の流れ
1.イベントハンドラーの定義
2.イベントハンドラーのDOMを取得する処理を記述
3.イベントの定義
4.リクエストの送信
5.レスポンス形式の定義
6.レスポンスがあった場合の処理を記述
FormData
FormDataとは、フォームに入力された値を取得できるオブジェクトnew FormData(フォームの要素);
のように、オブジェクトを生成し、引数にフォームの要素を渡すことで、そのフォームに入力された値を取得
insertAdjacentHTML
insertAdjacentHTMLは、指定したHTMLなどを、特定の要素に描画できるメソッド要素.insertAdjacentHTML("afterend", HTML);
のように記述。第一引数には、要素のどこに描画するのかを指定
preventDefault()
preventDefault()とは、標準設定されている(Default)イベントを阻止する(prevent)メソッド
メモ
非同期通信の実装の流れがどうしても理解しきれない
非同期通信についてのメモ
非同期通信のサイクル
関数の宣言→宣言した関数の中にエンドポイントへのリクエスト処理→リクエストを送信する処理→レスポンスの処理→レスポンスがエラーだったときの処理→実行のタイミングの処理
XMLHttpRequestオブジェクトの仕組み
Ajaxを可能にするためのオブジェクト
サーバーにHTTPリクエストを非同期で行うことができる
XMLHttpRequestに用意されているメソッドやプロパティ
openメソッド
responseTypeメソッド
sendメソッド
onloadプロパティ
setIntervalメソッド
一定の間隔(時間)ごとに指定した関数などを実行できるメソッド
積読リスト
読み途中だったり、気になる書籍の備忘録です。随時更新予定
・パーフェクトRuby on Rails
・Ruby入門
・独学大全---絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55
の技法(電子書籍10/21発売予定)
・茶色の朝
2020/10/16 メモ書き
・パーフェクトRuby on Rails
・Ruby入門
この二つは電子書籍で少しづつ読み進めてるところです。現在Tech Campでプログラミング学習中なんですが、カリキュラムでようわからんてなったところや知識の確認をしたいときにこの本を読んでます。
・独学大全---絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55
の技法(10/21発売予定)
こちらはまだ未発売なんですよねえ。早く読みたい!予約済です。
DIAMOND onlineの記事で紹介されていたのをSNSでたまたま見かけたんです。その記事の中にあった著者からのメッセージを以下に抜粋します。
「この本は確かにあまり賢くなく、すぐに飽きるしあきらめてしまう人たちのために書かれた。独学の凡人である私には、これが精一杯である。しかし独学の達人が書いた書物よりもきっと、繰り返し挫折し、しかしあきらめきれず、また学ぶことを再開したような、独学の凡人であるあなたの役に立つだろう。」
このメッセージを読んで、飽きっぽくてすぐ途中で放り出す自分のためにあるような本だと思いました。TechCampのカリキュラムのおかげでなんとか勉強を続けていられますが、少しでも学ぶことを続ける習慣のプラスになればいいなと思っています。
ちなみに、著者である読書猿さんのTwitterアカウントはこちら@kurubushi_rm
・茶色の朝
紹介記事はこちら
記事より抜粋
「ごく普通の」国家が、日々の生活に知らぬ間に忍び込み、人びとの行動や考え方をだんだんと支配するようになるさまを描いたショート・ストーリー。
日本語版は2003年に出版されてて、読もう読もうと思いながら2020年...今年中に読みたいです。